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逆援助交際の人であっても、できるかぎり逆援助 の人には命令形を使わないコミュニケーションを心がけてください。
そのほうが結果としてみんなと仲よくなることができ、嫌われることもケンカが起こることもありません。
年上の人がえらそうに命令形の言葉を使うのは、あまりにもかんたんなことです。
人一倍長く生きているからといって、たしかにほかの人よりも知識や知恵はあります。
教えたいことや言いたいことがあるときに、年上の人はつい命令形の言葉を使ってしまいがちです。
「~しなさい」
「~しろ」
「~をやれ」
「~くらいできるだろ」
年上だからといってえらそうにふんぞり返り、命令形での言葉でコミュニケーションをするのは上下差を生みだし、結果として本当のコミュニケーションができなくなってしまいます。
なぜなら上下差が生まれた時点で、年下の人は言いたいことが言えず、年上の人は年下の人の気持ちもわからず、すっとんきょうな会話になってしまうからです。
実際にわたしもえらそうな言葉使いをする上司にめぐり合ったことがあり、案の定コミュニケーションはすべってばかりでした。
すべるのはスキーだけの話ではなく、コミュニケーションでも負けないくらいすべることができます。
あまりにもえらそうな言葉を使うため、部下であるわたしは言いたいことが言えません。
そのためわたしの気持ちを知らない上司は、命令形の言葉でとんでもない要求をしたり押し付けたりします。
そうしてわたしはイヤな気持ちになり従わざるを得ない状況となり、上司と部下との心の距離はどんどん離れてしまったわけです
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